2024年が楽しみ♪
ディズニーシーに新たなエリアができる!
ファンタジースプリングスホテルは、2024年春にオープンする予定の東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に併設される6番目のディズニーホテルです。
このホテルは、デラックスタイプとラグジュアリータイプの2種類の客室があり、魔法の泉を取り囲むように配置されています。
ホテルからは、「ファンタジースプリングス」の壮大な景色を一望できます。
今からとても楽しみですね♫
この記事では、ファンタジースプリングスホテルの予約方法を調査しました!
Contents
ファンタジースプリングスホテルはどんなホテル?
ファンタジースプリングスホテルには、デラックスタイプの「ファンタジーシャトー」とラグジュアリータイプの「グランドシャトー」の2種類の客室があります。
「ファンタジーシャトー」は、中庭を取り囲むように建ったコの字型の建物で、動植物や魔法の泉がモチーフの装飾に包まれた客室があります。
客室数は419室で、一番リーズナブルなお部屋だと、平日泊で7〜8万円程度と予想されます。
「グランドシャトー」は、ファンタジースプリングスに直接面した場所に建っていて、部屋からファンタジースプリングスを真正面に望めるのは、基本「グランドシャトー」の方のみと思われます。
客室数は56室で、全室スイートタイプと思われます。
平日泊で20万円程度からスタートで、最上級スイートは50万円を超えてくると思われます。
どちらの客室も、魔法の泉を囲むように配置されており、ファンタジースプリングスの壮大な景色を一望できます。
客室内には、ディズニー映画やキャラクターに関連するアイテムやアートワークが飾られており、ディズニーの世界観を感じることができます。
ファンタジースプリングスホテルの予約方法は?
来年からオープンするファンタジースプリングスホテルですが、予約方法はまだ詳細が発表されていません。
ファンタジースプリングスホテルの予約は、開業日の約2か月前の13時から東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトから始まると予想されます。
開業日はまだ発表されていませんが、一般的に春は3月〜5月を指すので、この間にオープンすると考えられます。
宿泊料金は、デラックスタイプでは1泊あたり30,000円〜500,000円、ラグジュアリータイプでは1泊あたり500,000円以上となると思われます。
ファンタジースプリングスホテルのアクセス方法
ファンタジースプリングスホテルは、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのように「ホテル&パーク・ゲートウェイ」が設けられると予想されます。
これは、パークとホテルが直結しており、そこのゲートから入退園ができるというものです。
ただし、このゲートウェイを利用できるのは、ファンタジースプリングスホテル宿泊ゲスト限定になる可能性が高いです。
ファンタジースプリングスはどんなエリア?
新エリアは、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界をテーマにしており、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』を題材とした3つのエリアと、ディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されています。
「ファンタジースプリングス」では、それぞれの映画の世界観に沿ったアトラクションやレストラン、ショップなどが楽しめます。
例えば、『アナと雪の女王』のエリアでは、雪と氷に包まれたアレンデール王国を訪れることができます。
そこでは、エルサ姫が魔法で作り出した氷の宮殿や、オラフやスヴェンと一緒に冒険するアトラクションなどがあります。
また、『塔の上のラプンツェル』のエリアでは、ラプンツェルが暮らす塔や、彼女が初めて訪れた街「コロナ王国」を体験できます。
そこでは、ラプンツェルやフリン・ライダーと一緒に空を飛んだり、彼らが出会った酒場「うずしお亭」で食事をしたりできます。
さらに、『ピーター・パン』のエリアでは、ネバーランド島や海賊船などを探検できます。
そこでは、ピーター・パンやティンカーベルと一緒に空中戦をしたり、インディアンやマーメイドと交流したりできます。
来年が待ち遠しいですね!
ファンタジースプリングスホテル予約方法まとめ
ここ数年で大きく変化しつつある東京ディズニーシー。
筆者はディズニーランドホテル、ミラコスタ、アンバサダーホテルに宿泊経験があるので、是非ファンタジースプリングスホテルも宿泊したいです♫