イオン松本村井がオープンしてから、新たに2023年7月22日にダイソーの3ブランドが開店します♫
ダイソー好きの筆者にとって嬉しい情報です。
ダイソーには、ダイソー含め3ブランドがあるのをご存知ですか?
ダイソーの3ブランドは、従来のダイソーと、300円ショップの「**Standard Products(スタンダードプロダクツ)**」、女性向けの「**THREEPPY(スリーピー)**」です。
松本村井には、この3ブランドが一気にオープンしますよ!
では、3ブランドの中で何を買えば良いのか疑問が浮かびますよね。
そこで、この記事ではダイソー含め3ブランドの特徴と違いをまとめました。
Contents
Standard Products(スタンダードプロダクツ)とは?
「**Standard Products(スタンダードプロダクツ)**」は、ダイソーが仕掛ける新ブランドです。
普段の生活で使う、日用品をちょっと楽しくすることを目指しています。
2021年3月末に、渋谷マークシティーの1階にオープンしました。
店頭には330円をメインの価格帯とした、550円、770円、1,100円のアイテムが並びます。
おすすめはどんな商品?
Standard Productsには、おしゃれで高見えするアイテムがたくさんあります。
例えば、LEDフィラメント電球、折りたためるシリコーン保存容器、メスティン、クッションスツール、ピュアエッセンシャルオイルなどがおすすめです。
また、食器や収納アイテム、アウトドア用品など幅広くセレクトされたおすすめ商品が42選紹介されています。
Standard Productsの食器は、和食器・洋食器という垣根をなくすことを理想としているそうです。
あらゆるシチュエーションや料理に対応できる、使いやすいベーシックな食器を取り揃えているのだとか。
カラーは白・黒・グレー・ブラウンの4色展開中です。
例えば、ダブル耐熱ガラスコップ240mlが300円(税抜き)で買えます。
また、Natural食器シリーズは、カラーが白・黒・ブルー・ブラウンの4色展開で、好みに合わせて選べます。
シンプルなデザインなので和洋中どんな料理ともマッチするのがうれしいポイントです。
THREEPPYとは?
THREEPPYは、2018年にDAISOから300円商品を中心として登場した新ブランドです。
コンセプトが「おとなカワイイ雑貨」ということもあり、どちらかというと女性向けの商品に特化しています。
フリルや花柄などを基調としたデザインのものが豊富で、華やか且つ優しい色合いの商品が多いのも特徴的です。
落ち着いた色合いのものやアクセサリーなどの服飾雑貨、キッチン用品などが豊富で、どちらかというと大人の女性向けのブランドと言ってもいいでしょう。
また、当初の「THREEPPY」が掲げた“300円ではじまるハッピーな生活”というテーマを受け継ぎ、トレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れ、良質で心地よいデザインのアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨などを取り扱います。
THREEPPYの人気商品は?
スリーピーの店内で目立っていたのは、夏のトレンドアイテムとして2021年も人気を集めていた「チュールレースバッグ」です。
色と花柄の組み合わせが天才的です! 小さくまとめてエコバッグとして持ち歩くもよし、夏にこれ1つで出かけるのもよし。
また、スリーピーの食器は、鳥柄の物が人気です。
おしゃれで可愛らしいデザインのイラストが描かれており、毎日の食卓が華やかになります。
食器の内側だけでなく外側にもデザインが施されており、細かい部分にまでこだわって作ってあるのが魅力的です。
ダイソーとの違いは?
THREEPPYは、ダイソーを創業した株式会社大創産業が新たに手掛けた店舗となっています。
おとなかわいいをテーマにしたおしゃれでコスパ良く購入できる商品の取り扱いをしています。
そして、THREEPPYでは販売する商品に込める想いとして、いくつかのキーワードがあります。
「日用品を心躍るものに変えていく」「あいらしいモノを私らしく選んでいく」「遊び心や彩りを持ち味にしたオリジナルアイテム」そして、名前からも伺えるように、THREEPPYでの商品は300円から購入できるものが揃っています。
中には、500円以上する物もありますが、基本的には、300円で購入できる商品が多いようです¹。
一方、ダイソーでは、一つ税込み110円からの商品が並んでいます。
ダイソー3ブランドまとめ
ダイソーよりも価格はあがりますが、より女性らしい商品を選ぶならTHREEPPYやStandard Productsが良さそうですね!
長野県では、佐久平イオンモールにしかなかったので、松本周辺の方々には嬉しい情報です。
開店が待ち遠しいですね♫