先日、「題名のない音楽会」でリトルマーメイドを演奏された廣津留すみれさん。
とても素敵な音色でしたね♫
彼女は公立高校を経てIBLA国際コンクールでグランプリを取られたことをご存知ですか?
この記事では、廣津留すみれさんの経歴を調査しました。
廣津留すみれさんの経歴は?
廣津留すみれさんは、1993年に大分県に生まれ、大分市で育ちました。
彼女は2歳から英語塾を主宰する母親の影響で英語学習を開始し、4歳で英検3級合格を果たしました。
また、彼女は平行してバイオリンの習得も開始し、4歳で譜面を間違いなく読むことができるようになりました。
彼女は大分県立大分上野丘高等学校を経て、ハーバード大学学士課程卒業、ジュリアード音楽院修士課程修了しています。
彼女のバイオリンの実力はかなりあります。
彼女は3歳の頃からバイオリンを始め、10歳からは国内で開催される様々なコンクールに出場しては入賞を果たし、12歳の時にはオーケストラとの初共演を実現されています。
高校在学中だった2009年にイタリアで行われた「IBLA国際コンクール」でグランプリを獲得されています。
翌2010年には、同コンクールの受賞者による「カーネギーホールリサイタル」を含めた、全米4州でのアメリカ演奏ツアーにも参加しています。
廣津留すみれさんの実力は本物?
彼女はジュリアード音楽院時代も演奏技術とリーダーシップを発揮し、「ファイナルファンタジーシリーズ」のサウンドトラック録音に携わりました。
彼女は2018年に卒業時に2名に限って与えられる最優秀賞(William Schuman Prize)を受賞しました。
以上から見ても廣津留すみれさんは非常に優れた実力を持っているといえますね。
廣津留すみれさんの勉強法まとめ
サンデー・ジャポンに出演しだときに、勉強法について話されています。
◆五分刻みのスケジュールを組む
◆アイデアはノートに書く
◆パワーナップ(昼寝)する
詳しくは、書籍に記されているので参考にしてください。
廣津留すみれさんまとめ
独自の勉強法を取り入れ、コツコツ努力してきた廣津留すみれさん。
彼女が成し遂げてきた経歴は素晴らしいものです。
実力は本物ですね!