いよいよ2024年を感じる時期になってきましたね!
新年のご挨拶に「年賀はがき」を出される方も多いと思います。
ですが、年賀はがきが余った時はどうしていますか?
◆年賀はがきの有効期限は?
◆普通はがきにして出すのは失礼なの?
この記事では、余った年賀はがきの有効期限について調査しました!
2024年の年賀はがきは楽天市場でも注文が簡単♪
1枚から注文できるから、年賀はがきを送る人数が少ない人におすすめです♪
年賀はがきの使用期限はなし
年賀はがきの使用期限はありません。
年賀はがきは、消印が押されない限り、いつでも普通はがきとして使用することができます。
ただし、余った年賀はがきを今年の年賀状として使用したい場合は、年賀マークを二重線で消しておく必要があります。
年賀はがき取り扱い期間中に年賀マークを消さずに投函してしまうと、年賀状として扱われて、翌年の元旦に到着してしまう可能性があります。
年賀はがきは交換できる!
年賀はがきは、郵便局で切手やハガキに交換することも可能です。
年賀はがきを切手やはがきに交換する場合の手数料は、年賀はがき1枚につき5円です。
ただし、以下の場合は無料で交換できる可能性があります♫
◆未使用で本年度の販売期間内であれば、他の種類の年賀はがきとの交換
◆近親者のご不幸による服喪のため、通常切手類やその他の郵便はがきとの交換
◆誤って購入した場合で未使用に限り、他の種類の年賀はがきとの交換
なお、交換する際には、年賀状の「年賀」マークを二重線で消す必要があります。
また、お年玉くじ当選番号の確認後に交換したほうがいいてしょう。
具体的な手続きは、郵便局の窓口で、年賀はがきを提出するだけです。
交換するはがきの枚数と種類を伝えると、手数料を差し引いて、新しいはがきや切手と交換してもらえます。
年賀はがきの失礼のない使い道は?
年賀はがきの失礼のない使い道は、いくつかあります。
①懸賞応募に利用
②NPO団体や民間企業に寄付する。この場合は、社会貢献にもなりますが、寄付を受け付けている団体を探す必要があります。
【年賀はがきの注意点】
◆一度でも差し出したはがきや額面部分に穴や汚れがあるはがきは交換できません。
◆年賀部分を消さずにそのまま使うと失礼にあたります。
以上の点に注意して、年賀はがきを無駄にしないでくださいね。
年賀はがき使用期限まとめ
年賀はがきは、使用期限を気にせず、さまざまな用途に活用することが分かりました!
自宅に眠らせることなく、是非使い切りましょう!