肌寒くなってきた今日この頃。
段々と空気が乾燥して、肌も髪もパサつきますよね。
そこで、日々きちんとケアをしていきたいものは【髪】。
ドライヤーを新調したい
毎日のドライヤー一つで、髪のコンディションが全然異なる事を歳を重ねていくと実感する方も多いのではないでしょうか?
9月に発売されたPanasonicのナノケアドライヤーEH-NA0Jと旧型のEH-NA0Gを比較してみました。
どちらもナノケアシリーズ。
このブログでは、生活スタイルによってナノケアドライヤー新型・旧型のどちらが使いやすいかまとめました。
できれば、新商品を購入したいですが、比較してより良い物を購入する参考にしていただきたいので、若干辛口です。
ドライヤーは長く愛用するもの
妥協せず購入したいね
Contents
パナソニックナノケアドライヤーEH-NA0Jの機能とEH-NA0Gの違いは?
パナソニックドライヤー新型EH-NA0Jと旧型のEH-NA0Gのそれぞれ機能の違いですが、大きな違いは「スマートセンシング」「根元速乾ノズル」です。
公式サイトはこちらから【スマートセンシングとは】
・温風・環境温度の2つのセンサーを搭載し、環境や使い方にあわせて自動で風温をコントロールしてくれる機能です。
スマートセンシング機能のおかげで、自分でモードを変える必要がなくなり快適に髪が乾かせるようになりました。
ですが、旧型の温風モードが約125℃に対して新型EH-NA0Jは、約95℃。
使用してみると、温度が足りないかも?と感じる方もいると思います。
【根元速乾ノズルとは】
・毛量が多い方や、根元が乾かしにくい方向けに根元速乾ノズルを装着することで、乾かしやすくなった
私はかなり毛が多いほうで、現在セミロングヘアーですがドライヤーで髪を乾かす時間は10分かかります。
根元速乾ノズルを使用すると、時短に繋がるかもしれませんね♪
値段の比較
新型パナソニックドライヤーEH-NA0Jの値段は「38,200円」
パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 高浸透ナノイー&ミネラル搭載 ウォームホワイト EH-NA0J-W
従来型パナソニックドライヤーEH-NA0Gの値段は「31,600円」
パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 高浸透「ナノイー」&ミネラル搭載 ディープネイビー EH-NA0G-A
値段の差は、約7,000円くらいでしょうか。
ドライヤーといえども、値段は高いです。
お得に購入した場合は、11月に開催予定のAmazonブラックフライデーをチェックしてみるのもいいかもしれません!
パナソニックナノケアドライヤーEH-NA0JとEH-NA0Gの口コミ
次に、口コミを見てみましょう。
一番分かりやすかったYouTubeチャンネル「かずのすけ」さん。
正直なレビューだったので紹介します。
良い口コミ
・強風なのですぐ乾きました。
オンオフボタンは普通のドライヤーの位置ですが、風量調節ボタンとモード切り替えボタンは側面にあります。
温風と送風が交互に出るモードなどもありました。顔を潤すモードもあります。
・デザインが可愛い
悪い口コミ
・頭に当てて使用しながら風量調整ボタンを押すためには、慣れが必要。
・ボタンを見ないで片手で押すのには場所を覚えなければならない。
・コンパクトにはなっていない。
デザインに変化はあるけど、コンパクトではない
新型は折りたたみ収納ができない
紹介したYouTuberかずのすけさんも、ドライヤーの収納に折りたたみができないのが残念ポイントとおっしゃっています。
どこにドライヤーを収納しているかで、生活スタイルで意見が分かれそうですね。
パナソニックナノケアドライヤーEH-NA0Jの機能とEH-NA0Gの違い│まとめ
従来型パナソニックドライヤーの重量・本体のサイズ・便利な機能はほぼ差がない
大きな違いは「スマートセンシング」「根元速乾ノズル」
お部屋の収納によっては、折りたたみができる従来型の方が適している