6月9日から、リトルマーメイドの実写版がついに日本で公開になりました♫
ディズニーの名作とあって、映画公開を楽しみにしていたファンも多いのはずですね!
ですが、ニュースによると、海外の反応が様々でレビューテロが起きていると言われているようです。
リトルマーメイドの実写版の良い悪いを海外はどのように捉えているのでしょうか。
この記事では、リトルマーメイドの海外の反応を調査しました。
リトルマーメイドの海外の反応
実写版のリトルマーメイドについては、海外の反応が様々です。
大きくまとめると、以下になります。
・アリエルが黒人さん(ハリー・ベイリー)が演じていて、アニメ版のイメージと離れてしまう
・セバスチャンなどの海のキャラクターがかなりリアルな映像になっている
例えば、アメリカでは大ヒットを記録しており、アリエル役のハリー・ベイリーの歌声が評判となっています。
一方で、中国ではあまり好評ではなく、前売り券が1万3000ドルしか売れていないことが伝えられており、初動成績が250万ドルにとどまったことで、最終成績も400万ドルほどと予想されているようです。
他にも、韓国でも売上はあまり芳しくないようですが、韓国語版吹き替えのアリエル役をNewJeansのメンバーのDANIELLEが担当していることでも注目を集めているようです。
本作の制作費は2億5000万ドル、マーケティング費1億4000万ドル
このままだと赤字になる見込み
リトルマーメイド日本での評価は?
日本での反応としては、原作アニメとキャラクターの雰囲気が違うので実際に映画館で見てみたいという期待が伺える反応がありました。
また、フランダーとセバスチャンの見た目が衝撃的すぎて違和感の声が噴出しているようです。
アリエル役のハリー・ベイリーぼ歌声は表現力が高い
ハリー・ベイリーさんを初めて知った方も多いと思います。
歌声の表現力はトップクラス。
Halle Bailey(ハリー・ベイリー)は、2000年3月27日生まれのアメリカの歌手で女優です。
彼女は、姉のChloe Bailey(クロエ・ベイリー)と一緒に、音楽デュオ「Chloe x Halle」の一員として知られています。
彼らは、2018年に「The Kids Are Alright」、2020年に「Ungodly Hour」というアルバムをリリースし、グラミー賞に5回ノミネートされました 。
リトルマーメイド海外での評価まとめ
リトルマーメイドのキャラクターとかけ離れていることで、様々な評価がある「リトルマーメイド」。
個人的に、映画の評価はストーリー、演技、映像効果、音楽などが含まれます。
また、文化的背景や個人的な好みも影響することがあるので、あなたがどう思うかを大切にしてほしいと思います。
リトルマーメイド、映画館で見に行きましょう♫