この記事で分かること
・キャットログのメリット・デメリット
・キャットログ体験談
キャットログは、猫の健康管理に役立つスマート首輪型デバイスです。
しかし、みなさんはキャットログのデメリットをご存知でしょうか?
確かに可愛い飼い猫の生活を記録することは素晴らしいことですが、一方で気になるデメリットも存在します。
今回は実際にキャットログを利用した筆者の体験談をまとめました。
どんな事情が彼らを悩ませ、どのような方法で対処しているのか、具体的なエピソードとともにご紹介します。
この記事は、キャットログが初めての方も、長く利用している方も必見の情報となってます。
キャットログのデメリットは?
筆者が1ヶ月使用してデメリットかなと感じたことは大きく2つです。
順番に見ていきましょう。
Pendantの更新が止まる頻度が多かった
キャットログのペンダントは、睡眠時間・運動量・食事の記録が時系列で知ることができます。
なので、飼い主が外出中の時でも様子を知ることはとても安心できますよね。
1ヶ月使用して、更新できない頻度が数回ありました。
出先だと、やっぱり不安になりまました。
更新が途絶えた場合は、以下の作業をすると改善する可能性があります。
①Catlogデバイスの再起動
②ご自宅の無線LANルーターの再起動
③無線LAN情報の再設定
④無線LANルーターの設定の見直し
また、お客様サポートセンターへ問い合わせることも可能です。
Pendantの充電頻度が早い
Pendantは1度充電いただくと、5日〜8日ほど利用することができます。
筆者のペンダントは、3日持ちませんでした!
猫様の行動パターンによってPendantの充電の持ち具合が異なることがあるようなので、我が家の愛猫は活発すぎるのか。
充電するためには、1度ペンダントを外す必要があります。
充電回数が多く感じた分、少し面倒だなと思ってしまいました。
キャットボードの電池の持ちは『1ヶ月』
キャットログのキャットボードは、猫のトイレに設置するだけで、猫の排泄量や回数、体重を計測できるデバイスです。
キャットボードの電池の持ちは3ヶ月から半年もつという口コミもありましたが、我が家は1ヶ月で交換のアナウンスがありました。
もともと電池の持ちがあまりよくないものだったかもしれません。
映像のリアルタイムはない
キャットログのペンダントとボードには、カメラは搭載されていません。
そのため、映像のリアルタイムは見ることができません。
カメラで様子が見れたほうがより安心すると思います。
データをもとにして健康管理ができる強みがあるので、そこまで映像にこだわらない方もいると思います。
キャットログデメリットまとめ
筆者の感じたキャットログのデメリットは、データの正確性に不安が残ることや電池の消費でした。
キャットログの公式サイトを見てみると、改善方法の記載が明記されていました!
キャットログのデメリットを改善できれば、愛猫の健康管理には最適の商品だと思います。